全国就業支援ネットワークが、令和4年度に引き続いて厚生労働省より受託した『定着支援地域連携モデルに係る調査事業』は、障害者就業・生活支援センター(ナカポツ)が、今後、地域の就労支援ネットワークの中で『基幹型』としての機能を担っていくにあたり、現状の課題や取組状況の実情を調査、整理して、定着支援に携わる様々な関係者と共有するために実施したものです。
この調査報告書では、全国6箇所のナカポツが現に実践しているモデル的取組の中から、ナカポツとしての理念や支援の工夫・ノウハウが凝縮された事例を取り上げ、地域の多様性に応じたナカポツの『基幹型』の役割について、様々な角度から考察しています。この報告書の内容が、全国のナカポツのみなさまのお役に少しでも立つことを切に願っております。
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